ホワイトオパールの地にランプワークで鮮やかなローズ模様を施したカボション。
ローズにちらりと入ったゴールドラインが美しい、
オパールカボションの中でも非常にレアな逸品です。
ヴィクトリアンの頃、ギロッシェという技法のエナメルの鏡、香水瓶等の装飾にもこのようなカボションが使われていました。
スタンレーハグラーの作品にも使用されています。
写真(4)はセッティング例になります。
手造りで作られていた為、
ひとつひとつゴールドのラインの入り方・お花の模様が違います。
コレクターズアイテム。
25×18mm